2012年03月18日
家族の絆
「家族の絆」
昨年の震災以来、「絆」という字をよく見ます。
人は一人では生きていけません。
家族、友人、恋人、同僚、先輩、上司、恩師、先生
いつも誰かと関わり、笑ったり、怒ったり、悲しんだりしています。
いつも誰かに助けられたり、誰かを助けたりしています。
それが人というもの。
あの未曾有の震災以来、この絆の大切さが身に染みて
わかったような気がします。
そんな中、昨年にお引渡しさせていただいたお客様が、
大好きな猫を飼われたそうです。
何でもそうですが、一緒に暮らすと、人とか猫とか犬とか
区別はなくなります。
みんな家族の一員になります。
当然、元気がなければ心配にもなります。
食欲がなければ心配になります。
一つだけ違うのは、言葉が話せない事。
「どうしたん。元気ないけど、具合が悪いん?」
と人なら聞けば返事が返ってきますが、
同じ家族でも、言葉が話せないから、
余計に心配になり、病院へ連れて行ったりします。
うちにも、「もみじ」という柴犬と「あんず」というチワワが
いますので、こんな気持ちはよくわかります。


毎日、家に帰って真っ先に喜んでくれるのも
この二人です。
「おかえり」とは言葉では言えないけど、
態度で表してくれています。
そんなある日、そのお客様が、何かの検診で、愛猫を病院に連れて行ってあげて、
診察を受けると、普段では全く分からない異変に、医師が気付き、
検査をしてみると、なんと、心臓に病を持っていると・・・。
「なんでこの子に?」
「なんでなん?」
私はその話を聞いたとき、声が出ませんでした。
同じ家族を持つものとして、気持ちが凄くよくわかります。
こんなに悲しいことはありません。
猫でも犬でも、ほかの生きものでも、一緒に暮らせば
愛情がわいてきます。
すでに家族の一員、子供と同じ。
たとえいつまでの命かわからなくても、生きている限り、
精一杯の愛情を注いであげる。
これしかできません。
もの凄く悲しい現実ですが、それが「家族」というもの
ではないかと私は思います。
せめて、思い出だけでもたくさん創ってあげてください。
たくさんの思い出を貰ってあげてください。
命ある限り!
追伸
これは私の好きな言葉です。
「明日死ぬと思って今日を生きる」
「永遠に生きると思って夢を見る」
「叶わない夢はない!」
昨年の震災以来、「絆」という字をよく見ます。
人は一人では生きていけません。
家族、友人、恋人、同僚、先輩、上司、恩師、先生
いつも誰かと関わり、笑ったり、怒ったり、悲しんだりしています。
いつも誰かに助けられたり、誰かを助けたりしています。
それが人というもの。
あの未曾有の震災以来、この絆の大切さが身に染みて
わかったような気がします。
そんな中、昨年にお引渡しさせていただいたお客様が、
大好きな猫を飼われたそうです。
何でもそうですが、一緒に暮らすと、人とか猫とか犬とか
区別はなくなります。
みんな家族の一員になります。
当然、元気がなければ心配にもなります。
食欲がなければ心配になります。
一つだけ違うのは、言葉が話せない事。
「どうしたん。元気ないけど、具合が悪いん?」
と人なら聞けば返事が返ってきますが、
同じ家族でも、言葉が話せないから、
余計に心配になり、病院へ連れて行ったりします。
うちにも、「もみじ」という柴犬と「あんず」というチワワが
いますので、こんな気持ちはよくわかります。

毎日、家に帰って真っ先に喜んでくれるのも
この二人です。
「おかえり」とは言葉では言えないけど、
態度で表してくれています。
そんなある日、そのお客様が、何かの検診で、愛猫を病院に連れて行ってあげて、
診察を受けると、普段では全く分からない異変に、医師が気付き、
検査をしてみると、なんと、心臓に病を持っていると・・・。
「なんでこの子に?」
「なんでなん?」
私はその話を聞いたとき、声が出ませんでした。
同じ家族を持つものとして、気持ちが凄くよくわかります。
こんなに悲しいことはありません。
猫でも犬でも、ほかの生きものでも、一緒に暮らせば
愛情がわいてきます。
すでに家族の一員、子供と同じ。
たとえいつまでの命かわからなくても、生きている限り、
精一杯の愛情を注いであげる。
これしかできません。
もの凄く悲しい現実ですが、それが「家族」というもの
ではないかと私は思います。
せめて、思い出だけでもたくさん創ってあげてください。
たくさんの思い出を貰ってあげてください。
命ある限り!
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これは私の好きな言葉です。
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Posted by 厨子 at 08:33│Comments(0)
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